交通事故!ほおっておくとこわい【むちうち症】

むちうち症とは

むちうち症とは、主にに自動車の追突、衝突、急停車や、スポーツ時の衝突や、高所からの転落などによって、首が鞭のようにしなることによって起こる症状をいいます。むちうち症は正式な傷病名ではなく、「頸椎捻挫」「頸部挫傷」「外傷性頸部症候群」などと呼ばれます。症状は、首の痛みや動かしずらさ、しびれ、頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気、顎関節の痛みなど、様々です。症状の多くは、2~3か月以内に徐々に良くなっていくと言われますが、数か月、数年と苦しむケースも見られます。むちうち症の特徴として、事故直後は異常や不調を感じにくく、後から症状が出てくる、ということがあるのです。例えば交通事故に遭うと、当事者は興奮状態であるため、痛みを感じる感覚が麻痺していることがあります。数日経過して、首が痛い、やたらと肩がこる、などの症状を感じてようやく診てもらうことが多いです。なので、交通事故後しばらくは、気をつけて様子をみることが大事です。

どういう風にしてなるのか?

胴体の上に乗ってる頭は、それほど安定してるとは言えません。そこに強い力が急にかかると、重い頭を支えている首に瞬間的に強い負担がかかります。首も構造上あまり強くはない上に、重い頭が激しく揺さぶられるので、首の筋肉や靭帯を痛めてしまうのです。人間の身体は、自分で激しく動かすぶんには意識して動かすので身体がちゃんと対応して激しく動きますが、意識してない時に激しく動かされるときちんと対応できないまま激しく動かされてしまい耐えることが出来ず故障してしまうのです。

対処方法

発症して日が浅いうちは、組織が傷ついたり炎症が起こっている可能性もあるため、無理に動かさないようにして、痛みに応じて痛み止めの薬を処方します。必要に応じて頸椎カラーという固定具をつける場合もあります。

比較的軽症な、骨折や脱臼を伴ってないむちうちは、過度な安静が症状を長期化させる事があるので、無理のない程度に動かすことが大事になります。これは、ぎっくり腰の時と同じで、過度な安静で筋肉が衰えてしまい、それが症状の改善を妨げてしまうのです。ただ、自分で状態を見ながら適度に動かすのは、なかなか判断が難しいです。

けんとれでは、豊富な知識と技術を持ったスタッフが症状や状態にあった患部への施術に加え、動かし方のサポートもいたします。

富山アピタの隣り(41号線沿い)にありますので、お買い物の帰りに身体のケアをすることも出来ますよ。お気軽にどうぞ♪

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