体芯力とは

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運動とは何か

運動とは何か? 意外と知らない本当の意味

多くの人は「運動」というと、筋トレ、ランニング、汗をかくこと、心拍数が上がることをイメージすると思います。しかしこれは運動の定義ではありません。

物理学では、 運動=移動 と定義されています。

つまり位置が変化することです。

例えば、車が走る、ボールが落ちる、地球が回る

これらはすべて位置が変わるので運動です。

では人体の運動とは何でしょうか?

人の体は骨格で出来ています。

骨と骨は関節で繋がっています。

つまり人体の運動とは、骨の位置が変わる事です。

骨は関節で繋がっているため、骨の位置が変わるという事は、関節が動くという事です。つまり、靭帯の運動とは、関節運動です。しかし、本当に重要なのはここからです。人は関節を動かして移動しているのではなく重心を移動させて動いています。つまり人体の運動の本質は、重心の移動です。

運動理論

運動の本質は、移動でした。そして人体運動は重心移動です。つまり効率の良い運動とは効率のいい移動です。更に言うと効率のいい運動とは効率のいい重心運動です。靭帯には3つの重心運動があります。

①上半身重心 胸椎7~9付近のみぞおちのやや上

②身体重心 第2仙椎付近へその下

③下半身重心 大腿1/2~2/3太ももの中央より少し上

人の動作はこの3つの重心の移動で作られます。運動の技術とは、3つの重心をスムーズに移動させる技術です。この重心移動がスムーズになるほど、

力みが減る 疲れにくい 動きが軽くなる

体芯力では、筋肉ではなく重心移動を理解することで身体の動きを改善します。

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99%の人が勘違いしているトレーニングの意味

トレニンーグ=筋トレ 追い込む 頑張る

そう思っていませんか?それ全部ズレています。実はトレーニングは鍛えるって意味じゃない。

語源①ラテン語trahere=引き出す 語源②古フランス語trainer=導く    語源③英語train=習慣、能力を育てる

つまりトレーニングとは能力を作るのではなく引き出すこと。でも現実は               外から作ろうとしている。だから、力む、疲れる、痛くなる。

身体は脳の認識どおりに動く。トレーニングとは、身体を変えるものではなく使い方を思い出させるもの。


脱力は力を抜く技術ではない。神経性魚の結果として生じる現象である。

運動制御の基本原理 

予測(feedforward)と感覚フィードバック(feedback)

脳は運動前にこう動いたらこう感じるという内部モデルinternal modelを生成する。実際の運動後 感覚入力と予測が比較される→prediction error(予測誤差)

この誤差が 運動の修正 身体感覚(内部モデル)の更新を担う。誤差が大きい場合→不安定、過剰反応→過緊張(防御的筋肉収縮)

一方で重要なのはここ 誤差が小さすぎる場合 脳は それをエラーとして検知しない。→習性が起こらない 同一の神経回路を使いつづける。エラーの固定化

結果として 力が抜けない、 動作が変わらない、 慢性的な緊張が残る。

ケガ外傷後に起こる変化 身体感覚(内部モデル)の低下 入力される感覚の変化 自由度の制限(固定化)

臨床的にみられる現象 関節の動きが悪くなる(関節拘縮) 狙った部位とことなく部位が動いてしまう(代償運動) パフォーマンス低下

リハビリテーションの本質 prediction errorの再設計

具体的戦略 運動イメージ 段階的誤差調整 能動的に感覚を取得

結論 脱力とは予測と感覚の一致による最適化された神経制御の結果である。

動作を変えようとして意識をしても動作は変わらない=運動制御

現場でよくある指導 フォーム修正 回数・反復 =アウトプット重視

でも変わらない理由 入力と処理が変わっていない =インプット/解釈

動作の基本ループ 予測→出力→感覚→修正 =フィードバック/フィードフォワード

予測を作る 前頭前野、補足運動野 =運動イメージ

出力を出す 一時運動野 =運動出力

感覚が戻る 触覚、固有需要覚(関節の感覚) 前庭(平衡感覚)

=感覚フィードバック

ズレを処理する 小脳 =予測誤差

このどこかがずれると 力み、代償動作、不安定

現場で多いのはこれ

感覚入力の質が低い =ボディマップ不明瞭

だからやるべきこと 出力修正ではなく 誤差を作る事

=運動学習

具体的アプローチ イメージを作らせる わざとずらす 違いを言語化させる

=エラー学習

良い指導とは誤差を設計できること =神経可塑性

ドリル①誤差を作るスクワット 通常スクワット つま先方向を変える 足幅を少しずらす →違いを感じさせる =予測誤差

ドリル②感覚を高めるバランス 片足立ち 目を閉じる 接地感覚に集中 →足裏・重心を認識 =固有需要覚

ドリル③イメージ→実行→比較 動く前にイメージ 実際に動く 違いを言語化→誤差を明確化 =内部モデル

NG指導 もっとこう動いて フォームが違う 力を抜いて →出力だけを修正

その結果 理解してるのにできない すぐ戻る 再現性がない

良い指導 どう感じた 今とさっき何が違う? どっちがやりやすい?→感覚と誤差に介入

その結果 自分で修正できる 再現性が上がる 動作が定着する

身体は「やった動き」でしか変わらない

どれだけ知識を学んでも、どれだけ正しいフォームを見ても、身体は変わらない。

なぜなら脳は経験した動きしかプログラムできないから。

ここでじゅうようなのがボディイメージ「こう動いているはず」という頭の中の設計図。

そしてボディマップ 身体の位置、関節、筋の状態を脳がどう認識しているか。

さらにボディスキーマ 無意識で動きをコントロールする自動運転プログラム。

流れはこう イメージ→マップ更新→スキーマ化

つまり「動いた経験」だけがこの3つを書き換える。

逆に言えば、受け身だけでは変わらない。 マッサージ・整体・ストレッチだけでは入力が足りない。

身体を変えるとは神経を書き換える事。

必要なのは 自分で動く、感じる、修正する この繰り返し。

身体は知識では変わらない。 身体は経験で変わる。

ストレッチやマッサージや整体だけでは身体が戻るのか

なぜストレッチやマッサージや整体だけでは身体が戻るのか?

一瞬は良くなるのにすぐ戻る。 この経験ありませんか?

それあなたの身体がダメなんじゃありません。理由はシンプルです。

脳は基本的に自分で行った動きしか学習できない。

ストレッチ(静的)、マッサージ、整体は受け身(入力)のみ

身体が変わるには 入力+出力 の両方が必要 神経は使った回路しか強化されない。

だから触れられて良くなっても戻る。

一方で、自分で動くと ボディイメージ ボディマップ ボディスキーマ すべてが書き換わる。

身体は「受けた刺激」だけでは変わらない。 身体は「自分の動き」で変わる。

数値では測れない能力を見ることができるか?

筋力が強い 柔軟性が高い フォームが綺麗 好条件がそろっているのにパフォーマンスが低い人がいる。

逆に数値は普通なのに圧倒的にパフォーマンスが高い人もいる この差は何ででしょうか?

天才と呼ばれる人は、身体を動かす順番、力を入れるタイミング、方向、力の抜き差し これらの最適解を無意識につかんでいることが多い。

つまり同じ筋力でも出力の作り方が違う。 例えばスクワット100kgでも 膝中心で上げる人、股関節中心で上げる人、脚釘やアキレス腱を中心に出力発揮している人、全身均一で上げる人 中身は全く別物です。

同じ100kgという数値でも身体の使い方は一致しません。スプリントも同じです。同じタイムでもどこで推進力を作っているかは選手ごとに違うトップ選手ほどこのブラックボックスが個人差だらけです。

だから数値やフォームだけ見ても本当の差は見えない。重要なのはその数値を生み出している身体操作の中身を見る事 数値やデータは入り口 本質は見えない奥にある。

富山アピタの隣り(41号線沿い)にありますので、お買い物の行き帰りに身体のケアをすることも出来ますよ。お気軽にどうぞ♪

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