子供の運動神経を伸ばす方法!

今どきの子供たち

「転ぶときに手をつけない」「まっすぐに走れない」など、今どきの子供の身体の動きにさまざまな問題が起きていると言われて久しいですよね。これ、子供の頃の遊び方が原因の一つとされています。ざっくり言えば、身体をしっかり動かさずに遊んでいるのと圧倒的運動量の不足が原因ってことです。そう、スマホやパソコンやゲームで遊ぶことが圧倒的に多くなったからです。現代の大人たちも子供のように夢中になるくらいですから、子供だってドップリはまってしまうのも当然です。でも、成長段階の子供の身体にとって良いことではないですよね。昔の子供は、鬼ごっこ、相撲、ゴム跳びなど、身体を動かす遊びがほとんどでしたので、その中で体力もですが運動神経も自然に育むことが出来ていました。しかし現代の子供は、遊ぶ場所も少ない、習い事も多くて遊ぶ時間も少ない、遊ぶ仲間も少ない、など取り巻く環境も厳しいです。なので、今どきの子供はもっと積極的に身体を動かすようにしないといけないのです。

そのままにしておくと、身体が成長しても運動神経が思うように伸びない、いわゆる「運動神経が鈍い人」になってしまいます。スポーツ選手においても、神経の働きが伸びる幼児期から成長期にかけて特定のスポーツだけではなく、いろいろな動きを身に着けておくことは将来的に運動神経を伸ばすためにとても大事だと言われています。運動神経を伸ばすためには子供時代に身体を動かすことはとても大切なのです。

運動神経とは

「運動神経がいい」というと、「スポーツが上手く出来る能力」ざっくりとしたイメージですよね。もっと具体的な言葉にすると、運動神経とは、目や耳などの感覚器から入った情報を脳が上手に処理して、身体の各部に的確な指令を出す神経回路のことを言います。この運動神経は「コーディネーション能力」と呼ぶようになってきてます。「コーディネーション」とは。旧東ドイツのスポーツ運動学者が考え出した理論で、コーディネーション能力を7つの能力に分けて捉えています。「リズム能力」「バランス能力」「変換能力」「反応能力」「連結能力」「定位能力」「識別能力」です。運動神経とは、これらの能力が複雑に組み合わさっているのです。

コーディネーション能力の詳細についてはこちらを参照してください。

※ザバスforジュニア サイトを引用

コーディネーション能力を高めて運動神経を伸ばしましょう

運動神経は、子供時代に急激に成長し5歳くらいで80%、12歳くらいでほぼ100%まで発達してしまいます。なので、コーディネーション能力は、幼児期・児童期に高めるべきなのです。

けんとれでは、コーディネーション能力を刺激するようなトレーニングも行っております。接骨院での豊富な知識や技術もあるので、より能力を高めるための身体のケアもします。

富山アピタの隣り(41号線沿い)にありますので、お買い物の帰りに身体のケアをすることも出来ますよ。お気軽にどうぞ♪

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