身体の痛みストレスが原因!?肌の調子が悪い!

そもそもストレスとは

ストレスがあると肌が荒れる、肌の調子が悪くなる、というのはみなさんも良く聞いたり、体感してると思います。肌が荒れたり、肌の調子が悪くなると、女性の方はもちろん、最近は男性の方も気になってしまうと思います。人間、見た目も印象の良し悪しに繋がることもありますので、大事な部分ですよね。気になると生活や仕事にも支障が出ることもあると思います。困りますよね!

ストレスってなんでしょう?例えた言えば、膨らんだ風船を指で押すと、その部分が凹む状態と言えます。ストレスとは、そのように圧力や刺激を受けて、歪みを生じた状態を表したものです。また、ストレスを与える原因のことをストレッサーと言います。

ストレッサーというと、職場やプライベートの嫌な人間関係、苦手な場所などを想像すると思います。ですが、首や腰や膝などの身体の痛みもストレッサーになります。人間の活動の仕方によっては、痛みはかなり長い時間続くので、結構なストレスになりますよね。

ストレッサーによって引き起こされるストレス反応としては、心理面、身体面、行動面があります。心理面ではイライラや抑うつ、身体面では頭痛や肌荒れ、行動面では引きこもりや暴力などが挙げられます。この中のストレス反応のどれかが起こっても、他のストレス反応の連鎖がすることが多いです。

ストレス反応が出るのは、もちろん個人差はあります。しかし、人間は繊細な部分ほど影響が出やすいものです。肌荒れというのは、人間の皮膚をいう繊細な部分に起こるので、比較的出やすいストレス反応であると思います。

ストレスと肌の関係

身体の中では、脈拍や体温、臓器の働きをコントロールするために自律神経が働いています。自律神経には、起きている時や緊張している時に優位になる交感神経と、寝ている時やリラックスしている時に優位になる副交感神経があります。何か神経がストレスを受けると、私たちの身体はその事態に対処しようと交感神経を優位にします。それに伴って私たちの血管の収縮や覚醒反応が起こり、その状態が続くと免疫機能が低下なども起こります。肌の生まれ変わり(ターンオーバー)も不調になり、健やかな肌を保つのが難しくなるのです。女性の場合、ストレスによって男性ホルモンの分泌が増えて、皮脂量が増加してベタつきを感じやすくなり、ニキビができやすくなることもあります。

また、ストレスが溜まることによって、体内のめぐりが悪くなって滞ることになり、活性酸素が発生しやすくなります。わたしたちが食事で摂った栄養成分は、血液によってそれぞれの細胞へ運ばれていきます。しかし、めぐりが悪く滞っていると、肌細胞のすみずみまで行きわたらず、肌は栄養失調状態になります。新しい細胞を生み出す力も衰えて、老廃物も溜まりやすくなり、健やかな状態を保つのが難しくなります。

また、ストレスを受けると、体内に活性酸素が発生します。活性酸素は細胞を傷つけ免疫力を低下させることから、肌本来の機能を発揮しづらくなり、肌荒れやニキビや吹き出物が出やすくなります。

身体の痛みによるストレスは

心理的なストレスは、気分転換や考え方・捉え方を変えるなどの方法である程度緩和することが出来ますが、身体の肉体的な痛みなどのストレスは自分では緩和するのがなかなか難しいです。現代人はとても忙しいので、自分で身体のケアをする時間を取れない方が多いでしょう。また、無理して身体のケアを頑張ろうとしてストレスを溜めては本末転倒ですしね!

私たち『けんとれ』では、知識と経験が豊富なスタッフが、忙しいあなたの身体をしっかりとケアして、ストレス軽減のお手伝いをいたします。

富山アピタの隣り(41号線沿い)にありますので、お買い物の行き帰りに身体のケアをすることも出来ますよ。お気軽にどうぞ♪

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