ピキッ!腰が痛い!なんとかしたい腰の痛み【腰椎分離症】

~部活で頑張る強豪校の中高生に多い分離症~

腰椎分離症とは

腰椎分離症とは、腰椎(背骨の腰の部分)が骨折し、背骨の前側と後ろ側が分離してしまった状態のことを言います。腰を“そらす”動きや“ひねる”動きの際に腰椎に繰り返しストレスが加わることが原因です。

小学校高学年~中学生ごろの成長期に発症しやすい腰痛の一つであり、成長期のオーバートレーニングは腰椎分離症を引き起こしやすいので注意が必要です。特に野球をやっている方、例えばキャッチャーは中腰で投げる回数が多くなるため、胸郭(胸回り)の硬さがあると、腰の負担が大きくなり腰椎分離症になりやすいと言われています。打撃練習にしても、ピッチャーの投球動作にしても、胸郭や股関節の広い可動域と安定性がなければ、腰部への負担は大きくなります。     

小学校の時から発生していて高校生になって急に部活でハードになり痛みが出て検査をしたら発見された、みたいなパターンもあります。いろいろな発覚パターンはあるが、高校生は痛かろうが、分離症だろうが部活や試合に出て活動を続けないとレギュラーを外されたりと一筋縄ではいかないことが多いです。

チェック方法

下記の画像の動作で、腰の痛み、違和感のある方、しゃがみ込みが難しい方は分離症の疑いや身体の柔軟性の低下が考えられます。「腰椎分離症ではないのか?」「柔軟性は十分にあるのか?」など腰椎分離症のチェックや身体全体の柔軟性チェックも行っております。腰椎分離症は早期発見、早期治療が大切です。腰の痛み、身体の柔軟性が気になる方は一度検査をおすすめします。

・仮に、分離症ではなくても各写真の体勢がスムーズにとれなければ、筋肉が固すぎる・柔軟性がない等のケガのリスクを持っている。

対策

実は、一番効くのは 筋トレ・体幹トレーニング。しかし、やりすぎると筋肉が固くなってしまいます。そこで施術とトレーニングを併用することで、分離症があっても筋肉を固まらせずにトレーニングを継続できます。

けんとれ接骨院では、分離症を再発させずケアとトレーニングを併用しながら、部活を休まないで良いように積極的にアプローチしていきます。

★自分でやる場合

運動のしすぎ

筋肉が固い(可動域制限)

分離症になる

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★けんとれでやる場合

トレーニング(運動)

筋肉が固まる

ほぐし・整体・メンテナンス・リカバリー

分離症であってもトレーニングを続けることができるので、高いパフォーマンスを発揮

わたしたちけんとれでは、豊富な知識を持ったスタッフが確かな技術で対応いたします。

富山アピタの隣り(41号線沿い)にありますので、お買い物の帰りに身体のケアをすることも出来ますよ。お気軽にどうぞ♪

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